Concept 私達のこだわり

La sympathie naturelle

⾃然と⼼が通じあう ディオニー株式会社

ディオニーのブランドは、「ディオニュソス」と「ハーモニー」から⽣まれました。
“ディオニュソス”とは、ギリシア神話に登場する豊穣とワインと酩酊の神のことです。

ワインと暮らしのハーモニー
地酒と団らんのハーモニー
人々の喜びと幸せのハーモニー

私たちの使命は「酒」「⾷」「語らい」を通じて
すてきな⽣活⽂化を創造し⼼豊かな社会の実現に貢献することです。

「自然と心が通じあう」をミッションステートメント(行動指針)に定め
⾃然と共鳴しながら造り上げられた 繊細な味覚を満⾜させる「最適なモノ」を
皆様と共感しあえる「素敵なコト」と⼀緒に夢と愛情を持ってお届けいたします。

「酒」「食」「語らい」へのこだわり

「酒」「食」「語らい」へのこだわり 01

ナチュラルワイン 〜本物のワインは大地から、人の手から

感動を伝えたいから

ワインを⼼から愛するスタッフが、現地に⾜を運び、⾃信を持って選んだ本物のワイン
ブドウそのもの、とりまく⾃然、そして造り⼿のフィロソフィー……
その3つの⼒が揃った結晶がナチュラルワインです。
だからこそ、その持つ魅⼒を⾃分の⾔葉で伝えたい。
ワインのある⾵景、それはあなたにとって⼈⽣の楽しいひとときになるはずだから。

ナチュラルワインとは

大地の力を最大限に引き出すために、化学肥料・除草剤・殺虫剤などを使用しない
無農薬農法により健康で旨味が凝縮したブドウを育て、
酸化防止剤などの添加物を極力加えない自然な醸造法で造られたワインです。
「何も足さない 何も引かない….」 できるだけ人的介入を避けながら、
身体に染み渡るナチュラルな味わいを追求しています。

ディオニーの約束

  • 1.「テロワール」を味わいと造り手のフィロソフィーを表すナチュラルなワインを
  • 2.現地の味わいをそのままお届けするために「定温管理」を徹底し
  • 3.絶えず「最適価格」を追求しながら、最良の状態でお届けします。

1テロワールの味わい ワインは土地の味を楽しむもの

素材がシンプルだから

ワインは、「ブドウと酵⺟」だけでできています。ワインの根幹をなすブドウは⼤地の産物。その⼟地の気候、⾵⼟、⼟壌が、ブドウの味に⼤きな影響を与えるのは必然です。だからこそ、その⼟地の⾵⼟・キャラクターを表現したワインにこだわりたいと考えています。

「ビオロジック」「ビオディナミ」など⾃然な農法によって造られるワインは、それぞれの造り⼿の主義・主張により違いがありますが、⼟地の⼒を最⼤限に引き出すという前提条件はすべて同じです。世界中で化学肥料や農薬を使って⼤量⽣産式にワインが造られていますが、化学肥料を撒くとブドウの根は地中深くに伸びず、地表に沿って横に伸びていきます。また、除草剤や殺⾍剤などの農薬は⼟を固くし根を張りにくくします。そうするとブドウの根は地下深くに流れる⽔脈やミネラルを含んだ⼟壌に辿りつけず、その結果、複雑な味わいや奥⾏きを持った味わいのワイン、つまりその⼟地の個性を表現するワインは⽣まれにくくなります。

また、覚えておいていただきたいのは、ワインは醸造の前に「ブドウを⽔洗いしない」ということです。ブドウの⽪に付着した残留農薬がどれほどなのか、という議論を待たなくても、ブドウをそのまま仕込むワインには、できるだけ農薬の使⽤は避けたいものです。

そして酸化防止剤などの添加物をできるだけ加えない自然な醸造方法により、健康なブドウそのもののナチュラルな味わいを体現することが出来るのです。

2定温管理 現地の味わいをそのままに

輸送時の振動や輸送期間などにより、ワインが「疲れてしまう」理由はいくつかあるのですが、最⼤のポイントは温度管理にあると考えています。そこで、従来から取り組んでいるのが常時15℃以下での定温輸送と定温管理です。

デリケートな⽣き物であるワインを現地からリーファーコンテナで引き上げて港に運び、港からもリーファーコンテナで輸送します。これによって、ワインは⾚道直下の熱や紫外線から守られます。⽇本の港に⼊ってからも定温で輸送し、大阪港の定温倉庫で保管します。そして全国の大切なお客様には15℃以下の温度帯で配送、徹底した温度管理により現地の味わいをそのままに、造り⼿の想いがあなたの⾷卓に届きますようにと願っています。

3最適価格の追求 驚きと喜びのあるワインを

世界的なナチュラルワイン需要の増加を背景に、ボトルやコルクなどの原材料の高騰が重なり、ワインの現地価格が上昇しています。そこに昨今の円安基調と海上運賃等の上昇により、日本国内における輸入ワインの価格が高くなってまいりました。

「⾼いお⾦を出せばおいしいワインが買える!」というのは、あたりまえ。でも、「おいしくてお⼿頃なワイン」は私たちディオニーの原点、価格以上の価値をお届けするために絶えず最適価格を追求しています。

お客さまに驚きと喜びを感じていただけるワインを、懸命においしいワインづくりに励む造り⼿たちの“⼼”と一緒にご提供するという想いは不変のものなのです。

ディオニーの目指す道

大地の力を最大限に引き出すために、化学肥料・除草剤・殺虫剤などを使用しない有機栽培により
健康で旨味が凝縮したブドウを育て、酸化防止剤などの添加物を極力加えない自然な醸造法で造られたワインです。
「何も足さない 何も引かない…」 できるだけ人的介入を避けながら、身体に染み渡るナチュラルな味わいを追求しています。

真のナチュラルワインを求め続けます

造り手のフィロソフィーとテロワールの味わいを感じ取れるもの、ブドウ栽培とワイン醸造において出来る限りナチュラルなものを厳選し最良な状態でお届けすることが大切と考えます。

価格以上の価値を提供し続けます

優良な造り手との長年の信頼関係をもとにコストパフォーマンスとオリジナリティ溢れるものを一緒に造り出すことがワインマーケットの正しい成長に繋がると確信しています。

やさしい味わい京都Dionyから

繊細な味覚を満足させる最適なモノを素敵なコトと一緒に夢と愛情もってお届けします。そのワインが生まれた背景や造り手の想い、そして選びやすいメニュー提案やお料理とのマリアージュなど楽しいシーンと一緒にお届けできればと願っています。

「酒」「食」「語らい」へのこだわり 02

國酒

日本の心と蔵人の魂が宿る國酒

「ほんまもん(ほんとうにおいしいという意味)の国酒」の魅⼒を感じていただきたい。
良質な地下⽔に恵まれた⽇本で、古来伝統に培われた⼿法で醸されているお酒、それが清酒や焼酎などの国酒です。
蔵元が丹精込めて仕込み、醸した素晴らしい国酒。その中でも私たちは、原料、仕込み⽔、酵⺟など、造りにこだわった商品を厳選し、
そして⽇々の⾷卓への融合を追及いたします。⽇本各所の⾵習や⼟地の個性、四季が織り成す豊かな表情など、
⽇本の⼼と⼀緒に、蔵⼈の魂を宿した国酒の素晴らしさを伝えたい……その伝道師になること、それが私たちの使命だと考えます。

ディオニーの約束

  • 「個性的で味のある」商品を探します。
  • 「造りを⼤切に」商品開発を⾏います。
  • 「人々の心に響く」商品を世界中にお届けします。

品質管理の徹底

⾼付加価値・⾼品質の商品提供を⽬指し、その 「品質」を保つために、徹底した注意を払っています。「⼤正蔵」と呼ばれる、もとは伏⾒の酒蔵であった本社1階の定温セラーで2つの温度帯で保管しております。「商品を⼤切に」をモットーに、寒暖に左右されない安定した品質管理を⾏います。

「酒」「食」「語らい」へのこだわり 03

わたしたちは、食を通じて豊かな心身を育んでもらえる『ほんまもん』(おいしさと安心)をお届けしたいと考えています。
皆様の食卓を笑顔でいっぱいにするお手伝いができるよう、安心して食べられる食材を厳選し、
素材と製法が織りなす自然な味わいを大切に、商品づくりを続けていきます。

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